ファイザー製ワクチンを接種したので、2回目の接種後の経過記録です。
1回目の記事はこちら→【番外編】コロナワクチン接種体験記(1回目)
1回目の接種からちょうど3週間後。
周囲にファイザーを接種した人がほとんどいなく、2回目の副反応がどう出るか戦々恐々としながらの接種でした。
14時半に利き手と反対の左腕に接種。
1回目とは打って変わって、注射の痛みに対する恐怖はなかったのですが、筋肉の微妙なところに入ったようで、接種時点から針を刺された痛みがきつかったです。
接種後は15分ほどクリニックに滞在し、特に何もなかったので帰宅。
接種後1時間程経ったあたりから眠気と左腕の痛みが出てきました。
眠気だけで特に倦怠感などはなく、翌日の食料を買い込んで帰宅しました。
帰宅後すぐ測った17:45の体温は36.1℃。
どうせ熱で食欲ないだろうと踏んでたのものの、副反応なのか恐ろしいくらいの食欲。
普段より少なめにしていたとは言え、全く量が足りず、次の日用の食料にも手を出してしまいました。
お布団に入る前、20:15の体温は36.5℃
体温の割に、じんわり身体が暑い感じ。
やたらと喉が渇くので、水分を大量に枕元に用意しました。
ここから朝までが長い。
暑くて眠れない。
そしてとにかく喉が渇きます。
21:20の体温が36.6℃、じわじわ上がってきました。
そして何故か接種していない右腕まで痛くなってきたけど、目を瞑りました。
結局暑くて眠れず、22:40の体温は36.7℃。
汗ばんでくるほど暑く、喉の乾きも相変わらずひどい。
夜中3時半過ぎ。
トイレで目が覚め、熱は36.0℃。
熱は引いてるものの、やっぱり喉が乾きがひどく、この時点でお布団に入ってから1リットル水分を摂取。
なんとなく耳下腺あたりが痛くて、耳の中もうっすら痛い感じ。
寝てるのか寝てないのかよくわからない感じで、朝5時過ぎ。
体温は36.2℃。
次に目が覚めたのが朝8:20。
体温は36.8℃。
夜中に熱が下がったから安心してたけど、やっぱり上がってきた。
両腕痛いし、ここから上がるのかなあと覚悟を決める。
10:30。
体温は36.9℃
しんどさはないけど、軽い頭痛が少し。
思ったよりも熱が上がってなくて、拍子抜け。
お昼12時半ごろ。
昼食前に測った体温は、2時間前と同じく36.9℃。
話に聞くようなしんどさはなかったけど、喋るとちょっとしんどいかな?
いつもの速度で話せず、かなりゆっくりとした話し方。
そこからその日は夜10時ごろまでずっと同じような体温。
解熱剤飲むほど熱が上がるわけでなく、めちゃくちゃしんどいわけでなく、とはいえ念のため入浴はせず、シャワーだけにしました。
たいして上がりもしてないので、就寝前には下がるのかという不安もありましたが、翌朝6時半に測ったら、36.2℃まで下がってました。
以上、私のファイザー製コロナウィルスワクチン接種記録でした。
聞いていた話より副反応が軽くてホッとした反面、本当にワクチンが効いてるのかなという不安も過り…笑。
10月からは緊急事態宣言も解除されるということですので、しっかり感染症対策をしながら、楽しくholoholoしたいなと思います。
(2021年9月接種)