あやまる岬

1泊2日奄美大島弾丸旅行、ランチの後は奄美十景のあやまる岬へ。

名前的に懺悔する場所だから暗い感じなのかなあと思ってましたが、奄美市のウェブサイトによると「こんもりと丸い地形が綾に織りなす「まり」に似ていることからその名がついたといわれる。」とのことです。

出典:奄美市ウェブサイト http://www.city.amami.lg.jp/ksangyo/kanko/kasari.html#aya

いざ到着すると、海の綺麗さにびっくり。

あやまる岬

暗そうとか思ったりしてごめんなさい。

展望台に向かう道中の、南国な植物たち。

見てるだけでワクワクします。

あやまる岬

PHOTO SPOTと書かれた台。

あやまる岬

撮影台はここだけでなく、何ヶ所もありました。

せっかくなので台にスマホを横向きにして置いて撮影。

あやまる岬

景色を撮るだけなら、なんとなく微妙。

風景写真ではなく、人物写真なら良さそうかもです。

展望台。

あやまる岬

展望台を覗いてみると、下に公園を発見!

あやまる岬

下に降りてみることにしました。

下へ続く道は、探検感抜群なトンネル。

あやまる岬

帰り後悔するだろなーと思いながら降りた階段。

あやまる岬

もちろん帰りは後悔しました。

目的地はもうすぐ。

あやまる岬

海!

あやまる岬

奄美ブルー、透明感すごすぎ!

グンバイヒルガオの群生。

南国ビーチって感じ!

あやまる岬

と、感動も束の間、なんか変。

あやまる岬

よくよく見てみると、石灰岩みたいなのが浮いてる。

あやまる岬
あやまる岬
あやまる岬

この時(2021年10月15日)は奄美の海はこんなんなんだと特に気にしてもいなかったのですが、その後、小笠原諸島の海底火山噴火による軽石だと知りました。

早く解消されることを祈ります。

上に戻ると、どこでもドアを発見。

あやまる岬

ドアをくぐると、もう一つの展望台への道。

あやまる岬

海に降りる時もそうだったけど、この木々のジャングル感がいい。

あやまる岬

展望台その2に到着!

あやまる岬

ここからもアマミブルーが一望できます。

あやまる岬

海の美しさに時間が経つのも忘れるくらい、素敵な場所でした。

パラセーリングも近くでしているみたいで、空からの眺めも綺麗だろうなあと思いました。

(2021年10月訪問)

あやまる岬

鹿児島県奄美市笠利町大字須野682

0997-63-1170

駐車場:あり(無料)

ウェブサイト:https://ayamaru.amamin.jp/

あやまる岬
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